少し涼しくなったかと思ったのは、ほんの2〜3日。今朝は暑くて窓が開けられない。また真夏に逆戻り。

海蔵寺から英勝寺へ。初代将軍徳川家康の側室だったお勝の方(英勝院)を開山として、太田道灌の屋敷跡に創建された鎌倉唯一の尼寺。
1枚目、境内から通用門を写した。ふだん、境内へは通用門から入るようになっていて、徳川家の三葉葵と太田家の桔梗を組んだ紋が施されている。通用門のある道の先にはJR横須賀線・湘南新宿ラインが走っている。
2枚目、仏殿と百日紅(サルスベリ)。
3〜4枚目、ここの竹林の手前には蛇の髭(ジャノヒゲ)の大きくて立派なものがあり、白い花が咲いていた。じきに大きな実になる。
5枚目、薄紫の藪蘭(ヤブラン)も咲いていた。
6枚目、通用門前に咲いていた高砂芙蓉(タカサゴフヨウ)。別名、矢の根梵天花(ヤノネボンテンカ)。正午過ぎてしまい、もうこれくらいしか写せる花はなかった。1日花で、夕方には終わる。

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