1〜4枚目、本堂の左脇に玉紫陽花(タマアジサイ)が咲いていた。玉紫陽花は咲き始めが好きだけれど、葉が傷むことが多い、こんなにきれいなものは珍しく、花を写したくてもやめることもある。ラッキーと思った。
5枚目、本堂裏の書院と、6枚目は、その前の心字池の睡蓮。
7〜8枚目は、やぐらの中から書院と心字池を。鎌倉はやぐらが多い。この隣の宇賀神をお祭りしているやぐらは、昔は光蘚(ヒカリゴケ)も生えていたというから驚いた。60年も前のこととか。
9〜11枚目、珍しい黒竹。
12枚目、この日、物知りの小父様がいらして、この新聞も見せて下さり、60年に1度しか拝見できない仏殿の、本尊・薬師如来像の胎内仏のことなど熱心に語られた。確か、1999年の新聞だったと思うので、私は生きている間には見られないことになる。
黒竹のこともこの方が教えて下さった。何度も来ているけれどそう興味が湧かず、この黒竹の横の黒花蝋梅をいつも写していた。

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