5月28日は名古屋から一緒になった姉と博多へ。福岡で両親の墓参りをして、弟の家に行ったりして、ほっとした。
1枚目、宿泊したホテルの部屋から、朝6時の博多駅筑紫口を。まだ出勤前で人影もまばらだった。この1時間後、ホテルを出て、弟の車で高速を使って鹿児島へ。
2枚目、広川サービスエリアでひと休み。
3枚目、正午には鹿児島の霧島神宮に到着。やけに暑かった。
4枚目、駐車場すぐ近くの温泉の池。硫黄臭が強かったけれど、前回行ったときはさほど気にならなかったように思うので、日によって違うのかもしれない。きれいな萌葱(もえぎ)色だった。
7〜8枚目の紫陽花と撫子(ナデシコ)の花手水にも癒された。
9〜10枚目、本殿。6世紀創建の古いお社。
11枚目、大半夏(オオハンゲ)が咲いていた。こういう出会いが嬉しい。12枚目、どこにでも咲いている庭石菖(ニワゼキショウ)だけれど、アヤメ科の小指の先ほどもないような可愛いこの花は母の思い出の花なので、いつも目に留まる。私が生まれたときにはすでに他界していた母の父が入院していた時に、病院の庭に咲いていたと言われた。若くして亡くなった祖父はどんな人だっただろう。

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