三千院では受付を済ませると、昨日載せた客殿、宸殿へと進み、有清園の庭へと下りる。
1〜3枚目は往生極楽院。中には国宝の大きな阿弥陀三尊像が祀られ、建物の天井は舟形になっている。中に入って間近で拝見できる。
4〜6枚目、杉木立の中の緑の苔の美しいこと。これからここのモミジが色づいて、景色が赤く染まっていく。
7〜8枚目、苔の向こうに朱塗りの朱雀門。往生極楽院と向かい合うように建物の南側にある。明治初期に三千院が大原へ移転する前の極楽院を本堂としていた時代には正門として使用されていたとか。
9〜11枚目、観音堂。手前にはピンクの貴船菊(秋明菊)。
12枚目、緑の中の朱塗りの橋が印象的。13枚目、苔の上にお地蔵さんが何体も祀られていた。
最後は出口付近で花頭窓(かとうまど)越しの庭園の緑。

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