母の三十五回忌。母のバースデーの11日後の旅立ちだった。
帰省できない私や姉の代わりに、いつも末の弟がたくさんの花を墓前に供えてくれる。
母は6月3日がバースデーで、6月12日は末の弟のバースデー。そして、その2日後の14日に母が旅立ったので、末の弟はそれから30年以上、毎年、自分の誕生日の6月12日から母の命日の14日までは休暇をとって過ごしている。
母の死顔は天女のようだったし、最後の病院でもみんなから神様みたいな人と言われていた。母の看護師さん達に対する思いやりは忘れられない。見習いだったひとりは、それから東京の救急病院勤務になったと手紙をくれた。主治医は転勤になったと、別の病院から手紙をくれた。看護師さん、婦長さん、主治医なども、みんなが母のことを慕ってくれていた。最高の母だった。

この季節のアジサイの種類の多いこと。自然の装いは何と不思議。
色、形と、すべてが見事。紫陽花の色は刻々と変化していくので、この色も一期一会。

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