1本目、私のために咲き残ってくれていたのかと思った鶴岡八幡宮垣根の外のきれいな彼岸花。10日ほど前になってしまったけれど、あちこちの寺を訪ね、2万歩歩いて見つけた彼岸花は、これと浄明寺の2本のみ。ここは彼岸花の群生地で、垣根に沿って無数の彼岸花が咲き誇るところ。今年は終わってしまっていて残念だった。
寶戒寺(ほうかいじ)から歩いてきたので、正面からではなく東鳥居をくぐると、2〜3枚目、そこから西鳥居まで255メートルほど一直線に伸びている流鏑馬(やぶさめ)馬場。ここの流鏑馬は1度しか見たことがないけれど、年に2回、大勢の見物客で賑わう。
その左手が源氏池。6枚目の源氏池の蓮の向こうに写っている旗上(はたあげ)弁天社に向かう。
7枚目の弁天社の右後ろに、8〜9枚目の政子石。源頼朝が政子の安産を願って儲けられたと言われており、安産、縁結びのご利益があると言われている。石の後ろに10枚目の扉 (トベラ)の実。3週間前と同じで、まだ弾けていなかった。
13〜15枚目、源氏のシンボルの白旗がたくさん立てられている。白旗の上の二引(ふたひき)は源氏の紋。
最後は太鼓橋と、太鼓橋から本宮を。
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