昨日は具合が悪く、4時間ほど横になっていて少しよくなってから、4年ぶりに内科に。
暴漢と言っていいような患者に刺された先生も元気に診療されていてほっとした。春の夜中、同じ症状で救急車を呼んだと言うと、「具合が悪くなったとき、これを飲めば救急車を呼ばなくていいから」と言われ、初めての薬をもらった。いざというときのお守りになる。救急車を呼んだときは車内で血圧が220まで上がったけれど、昨日は170に。突然血圧が跳ね上がって具合が悪くなり、恐怖のどん底に突き落とされる。この無気味な感情は言葉にはできないし、経験した者にしかわからないだろう。いろいろなパニックがで出るけれど、前触れなしに突然現れる。家の中でならいい方だろうか。新幹線、ジェットフェリー、飛行機、車内……。思い起こせば、あれもこれもパニックだったとわかるようになった。母の血を引いている。母も呼吸困難になったり真っ青になったり震えたりして救急車のお世話になっていたけれど、今ならパニックだったとわかる。同じ経験をしながら、母は大変だったな、可哀相だったなと思う。辛いけれど亡き母のことを少しは理解でき、近づける。

1〜3枚目まで、風露草(フウロソウ)。
4〜7枚目、白いアノダクリスタータは雨に触れると透きとおったような感じになる。
ふたつの花は似ているけれど、まったく別物。どちらもやさしい感じの花だ。
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