台風9号の風で折れてしまったパイナップルの実にがっかりしていたけれど、その翌日、寝室のサンセベリアに花茎が出ているのを発見。何と3本。もしかすると、もっと出てくるかもしれない。サンセベリアを置いている人も、花を見たことがある人は少ないだろう。夕方、花が開き出すと甘い香りが漂い始め、至福のひとときを過ごせる。咲くのは今月の下旬になるだろうか。去年は3本、9月と10月に咲いた。1本の花茎で100ぐらいの小さな花が咲く。
1枚目がサンセベリア。先月の写真。白っぽいのは今年出てきた新株で、欲しがっていた友達に5本送った。いくらでも増える。我が家のサンセベリアの背丈は1メートル以上。私の背丈より高く育ったているものも。白っぽい新株も、徐々に背後のような色になる。斑入り。

イングリッシュガーデンには、2枚目、風鈴もたくさん下がっているけれど、このくらいが涼しげ。
3〜4枚目、禊萩(ミソハギ)。お盆なので、お墓や仏壇に供えるこの花にした。盆花や精霊花(ショウリョウバナ)という別名も。
5〜6枚目、藪蘭(ヤブラン)の花も盛り。
去年に続き、今年もコロナは収束せず拡大の一途を辿っているだけに、里帰りできない人も多いだろう。いつまで続くこのコロナ、と言いたい。そして、数日続くという大雨で、すでに被害が出始めているだけに、災難が少ないようにと祈るのみ。
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