昨日は春の雨などと呑気なことを書いたけれど、とんでもない大雨だった。
観測史上始まって以来という3月の雨のところも。どんどん自然がおかしくなっていく。

1枚目、明月院は諸葛菜(ショカッサイ)が咲き始めていたけれど、それから2週間経ち、今は咲き乱れているだろう。2枚目、茶室、月笑軒は閉まっていたけれど、いつものように入口には花が飾られていた。下から、チューリップ、白梅、水仙と満作。3枚目、竹林と終わりに近づいていた蝋梅(ロウバイ)。
4枚目、木瓜(ボケ)。5〜6枚目、花想い地蔵さんは珍しくカサブランカか、白い百合を抱いていらした。
7枚目は本堂の丸窓。左右のガラスに本堂前の枯山水庭園が映っていた。初めてのこと。
8枚目、沙羅双樹(ここでは夏椿)の木の手前には、年中、何かの花が飾られている。
9枚目、その先に写真の猫ちゃんたちがよく休んでいるけれど、残念ながらいなかった。その数日前、猫のカメラマン、岩合光昭さんの番組にこの猫が出ていたので会いたかったけれど。
いつだったか、ここの猫が枯山水で走りまわり、砂をメチャメチャにしている場面に出会ったことがある。見ていて愉快だったし、お寺の人も怒らないようで、とても癒された。
9〜10枚目、鎌倉駅近くで散りはじめていた河津桜。
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