先週の写真になってしまった。1枚目、寶戒寺(ほうかいじ)の八角石の参道で、さっそく白萩が迎えてくれた。この八角石、さっと見ると六角形に見える。
寶戒寺は萩の寺として知られているものの、今回、萩より彼岸花が目的だった。
2〜8枚目、本堂前の萩。わずかにピンク色の萩もある。
9枚目から梵鐘近く。9枚目、ジンジャーの花。
10枚目から彼岸花。彼岸花も白が中心で、赤はわずか。
赤い彼岸花の周囲には赤い水引(ミズヒキ)、白い彼岸花の周囲には白い水引と、水引までまで計算して植えられている。
寶戒寺は北条氏歴代執権邸宅跡。鎌倉幕府終焉の地でもあり、北条氏の霊をを弔うためと、国宝的な人材を養成修行させる道場して、足利尊氏に命じて後醍醐天皇の命により建立された寺。白い花々は、いかにも霊を弔うために咲いている感じがする。
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