地蔵堂から石段を上りきった上境内に行くと、1枚目、布袋様。2枚目、阿弥陀堂と右手には百日紅(サルスベリ)。
3〜5枚目、蛎殻(かきがら)稲荷社。ここの本尊、十一面観世音菩薩は、尊体に付着した蛎殻の導きによってこの土地に流れ着いたと伝えられているため。
6〜10枚目、観音ミュージアム前で、散華に願い事を書いて納めることができる。
その後ろの桜の木にはたくさんの風鈴が風によって涼やかな音色を響かせていたけれど、風が強くて笙の形を模したものだろうか、その風鈴の写真は7枚目のものしか撮れなかった。
最後は終わりに近づいていた匂蕃茉莉(ニオイバンマツリ)。
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