1〜7枚目、明月院を出て横須賀線の線路沿いを歩くと、数珠玉(ジュズダマ)がいっぱい。
1枚目のようにまだ花も咲いていたし、若い実が多かった。やがて黒っぽい艶々した数珠玉に。
こういうのを見ると、幼い頃に戻れるような気がする。これからの色づきも楽しみ。
8〜9枚目、山芋(ヤマノイモ)の若い果実。我が家でも睡蓮鉢で育てているけれど、零余子(ムカゴ)はできても、この果実はできない。雌雄異体とのことで、それも関係しているだろうか。山芋と鬼野老(オニドコロ)は似ているし、この写真、鬼野老ではないだろうなと思ったり。植物は難しい。
最後は民家の前に咲いていた高砂百合(タカサゴユリ)。
これで北鎌倉は終わり。
1枚目のようにまだ花も咲いていたし、若い実が多かった。やがて黒っぽい艶々した数珠玉に。
こういうのを見ると、幼い頃に戻れるような気がする。これからの色づきも楽しみ。
8〜9枚目、山芋(ヤマノイモ)の若い果実。我が家でも睡蓮鉢で育てているけれど、零余子(ムカゴ)はできても、この果実はできない。雌雄異体とのことで、それも関係しているだろうか。山芋と鬼野老(オニドコロ)は似ているし、この写真、鬼野老ではないだろうなと思ったり。植物は難しい。
最後は民家の前に咲いていた高砂百合(タカサゴユリ)。
これで北鎌倉は終わり。
少し秋の気配が感じられるようになってきました。
北鎌倉の植物画像楽しませていただいております。
今日の画像の山芋とされているものはたぶん鬼野老ですね。見分け方は、果実が下向きに着くと山芋、上向きにつくと野老のグループになるようです。トコロ(野老)にはいくつか種があるようで、その区別までは出来ませんが。
先週久々に仕事で北海道富良野周辺に出掛けてきましたが、観光客は少なく、鮮烈な色の花々や北海道らしい風景を満喫出来てリフレッシュ出来ました。コロナ禍が早く終息することを願うばかりです。