昨日の夕方の風は、今までの夏の風とは違っていた。それでも、空の雲は夏のものだったり、天気が急変したり、しばらく油断できないよう。

覚寺から東慶寺へ。
1〜2枚目の碑には『女作者はいつも、おしろいをつけている。この女の書くものはたいがい、おしろいの中からうまれてくるのであろう』と刻まれている。田村俊子の墓もあり、俊子が高村光太郎の妻である友人の智恵子をモデルにして書いた「女作者」の中の文章。
3枚目、その近くの石仏には芙蓉(フヨウ)が供えられていた。
4〜5枚目、山門の正面には金仏。いつも境内の花が供えられている。
6〜8枚目、黄色い花は女郎花(オミナエシ)。9〜10枚目、目立たない花、蓼(タデ)。
DSCF7810_RDSCF7811_RDSCF7786_R











DSCF7793_RDSCF7794_R











DSCF7805_RDSCF7807_RDSCF7806_R











DSCF7808_RDSCF7809_R