やっと関東も梅雨が明けたよう。大災害をもたらした酷い梅雨だった。
被災地の復興も真夏になり、ますます大変なことだろう。新型コロナも拡大するばかり。
みなさん、どうか、お体に気をつけて。

2カ月近く足を運んでいなかった横浜イングリッシュガーデンには、夏の花がたくさん咲いていた。
1〜2枚目、鹿の子百合(カノコユリ)。鹿の斑点のような模様から。
3〜4枚目、どこか紫陽花にも似た糊空木(ノリウツギ)。
5〜6枚目、狐の剃刀(キツネノカミソリ)も満開。面白い名前。葉っぱからきているのだろう。花が咲いている今の時期は葉がないけれど、春に葉を出して球根に栄養を蓄える。たっぷりと栄養を溜めた頃には葉が落ちて、茎がグンと伸びてきて、つぼみができ、この花が咲く。ヒガンバナ科。
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