1〜3枚目、下がり花(サガリバナ)。一夜だけ咲き、夜明けに散ってしまうので、幻の花とも呼ばれる沖縄の花。梅雨明けする頃から沖縄各地で咲き始める。
1枚目でわかるように、花序は長さ50センチくらいで15〜20の花を順につけていき、咲いては落ちる。温室にはよくある花だけれど、日中の開園だけに、咲いているのを見るのは難しい。この日は正午頃だったので、もちろん咲いていなかったけれど、2〜3枚目のように、まるで落花したばかりのような綺麗な花を見ることができた。
4〜9枚目までは、ネオレゲリア・クルエンタ。パイナップル科ネオレゲリア属。半耐寒性、多肉性、常緑多年草。
これはさっと見ると、花が咲き終わったのだろうと勘違いしてしまうけれど、中心を眺めると、株の中心に水がたまっているものには、そこに紫色の花らしいものが出てきていて、いつも奇妙だなと思っていた。今回、この花を調べたら、中心の筒の部分に水が溜まる構造となっていて、そこに花が咲くとのことで、やっと納得。これがこの植物の正式の花だったのだ。
世の中には奇妙な植物が限りなく存在する。
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