夏椿の季節。今年は京都府立植物園や、妙心寺塔頭退蔵院で眺めた。
日本では沙羅樹(シャラノキ)とよく呼ばれるけれど、お釈迦様が亡くなった時に近くに生えていたことで有名な「沙羅双樹」は、全く別もの。沙羅樹は日本ではあまり育たないらしい。
この時期、ほんの2週間ほど、妙心寺塔頭の東林院では沙羅双樹を愛でるための特別公開中だけれど、夏椿のこともあり、古木とは聞いているけれど、お抹茶付きで1600円には、えっ? という気がしているし、未だに中に入ったことはなく、テレビなどで拝見するのみ。今回も門前まで行っただけ。
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