娘に子供が生まれた姉が、また上京しているので、私も一緒に姪のマンションに行き、帰りに姉と泉岳寺に寄った。何度も泉岳寺駅は通っているのに、乗り換えか通り過ぎるだけで、改札を出たのは初めて。
1〜2枚目、さすが泉岳寺駅だけあって、さっそく四十七士の名前が。
3枚目、泉岳寺駅からすぐ。中門が見えた。4枚目、中門に掲げられた山号の「萬松山」。総門は今は失われているらしい。
5〜6枚目、中門を入ると立派な山門。6枚目の奥に本堂が見える。
7〜8枚目、山門を本堂側より。この二階には十六羅漢が安置されているとか。拝見してみたいもの、一階部分の天井には、江戸三龍のひとつ、銅彫大蟠龍がはめ込まれているとか。
9〜10枚目、本堂。本堂に掲げられている「獅子吼」の額は「ししく」と読み、お釈迦様の説法のことを指すとか。
最後は大石内蔵助良雄銅像。
間抜けななもので、四十七士が吉良上野介の首を洗ったとされる「首洗い井戸」は見損なってしまった。しかし、今の時代、考えられない行為。それが武士の礼儀だったとは。
四十七士の墓は明日以降に。
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