1枚目、北条政子開基の寿福寺参道。
2枚目、その近くの通りで見つけた扉(トベラ)。扉と書いてどうしてトベラなどと読むのか不思議で調べると、2月の節分に、この枝を扉にはさんで邪鬼を払う風習があったので「とびらの木」と呼ばれていたのが、しだいに変化して「とべら」になったとか。「扉」が元々の名前かもしれないけれど、「海桐花」とも書く。これからこの実が割れて、中から赤い種がたくさん現れる。
3〜4枚目、苗代茱萸(ナワシログミ)。最初は何の花かわからず、銀木犀が残っているのかと思った。近づくと銀木犀とはまるで違う形なので、あれ……? と思って調べてみた。
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