十和田湖畔、休屋の御前ヶ浜に佇む乙女の像。
1953年に建てられたブロンズ像で、高村光太郎の最後の作品。
高さ2.1メートル。体のモデルは、当時19歳の東京のモデルクラブに所属していた藤井照子。しかし、以後、光太郎の妻、智恵子夫人がモデルと言われるようになった。光太は、そういう人がいてもいい。見る人が決めればいい、と言っている。
台座は千恵子の故郷、福島産の黒御影。
今回手に入れた「とわだ旅」のパンフレットによると『手を合わせるように向き合う姿は、湖水の澄明さをイメージしたもので、影と形を表しています。両足がぴったりと地面についているのは、十和田湖の厳しさに耐える姿を現しています』とあり、疑問があれこれ解け、なるほどと納得した。
十和田湖を囲む山の上の方は霧に隠れていた。霧と靄(もや)の区別、私には難しく、たいてい霧となる(笑)。
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