1枚目、京都最後の日、ねねの道を通って、二寧坂、産寧坂を過ぎ、八坂の塔に。ここは人気の場所なので、観光客が大勢だった。京都駅に向かうのに通っただけ。
2〜3枚目、八坂の塔の撮影スポット近くのみごとな松。ここの人は観光客が煩くて辟易しているだろう。
ちなみに、八坂の塔の正式名は法観寺。
4〜6枚目、八坂の塔近くの八坂庚申堂(やさかこうしんどう)。日本三大庚申のひとつで、日本最古の庚申堂。
カラフルなお手玉のようなものが一杯に吊されている。この奉納されているのは「くくり猿」。
くくり猿とは、手足をくくられて動けなくなった猿の姿のお守り。くくり猿に願いを込めて欲をひとつ我慢すると、願いを叶えてくれるらしい。
奉納された「くくり猿」はカラフルで目立つ。足を向ける若い人達も多い。
そこから道を間違って遠回りして花見小路へ抜け、京都駅へ。この花見小路は人だらけで写真を写す気にもならず、足元だけを1枚パチリ。
京都、滋賀の風景はやっと終わり、植物があと少しだけ。
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