昨日あたりから双葉文庫アンソロジー『薫り』発売。
2004年の秋から、14年間に渡って年に2冊ずつ続いてきた、私、館淳一氏、睦月影郎氏、櫻木充氏(途中で草凪優氏に交代)、牧村僚氏の5人によるアンソロジーだった。
時代はどんどん変わっていく。紙の本が売れたのも20〜30年前がピークで、以後、下降の一途を辿っている。将来、紙の本がなくなる時が来るのだろうか。
出版界に活気があった時代にたくさん書けてよかった。私自身も、もう昔の様には書けない。年相応にぼちぼちと。

法金剛院は今日まで。
1、2、5枚目、ハスの花咲く苑池の袂に、ブルーベリーの木があり、実がたくさん生っていた。以前来た時は気づかなかった。
3〜4枚目、受付近くの鉢に紅葉葵(モミジアオイ)が咲いていて色鮮やかだった。ハイビスカスと同じ属。
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