染井吉野は終わりかけているけれど、そろそろ鬱金(ウコン)が咲き始めるのではと思って横浜イングリッシュガーデンに行ってみると、何と、1枚目の八重桜、須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)が2輪咲いていた。急に5〜6月の気温。鬱金はまだだけれど、もうじきだろう。須磨浦普賢象の花びらは、今は黄色でも、つぼみは赤い。そして、黄色からピンク色に変わって落花する。そそっかしいのでこれを鬱金と勘違いし、後で須磨浦普賢象だと気づいた。
1週間前の花も載せきれていないのに、先週と園内は一変して花盛り。これだから春の花には追いつけない。
2枚目からは横浜イングリッシュガーデンの、50メートル続く花の回廊。
回廊の先には満開だった時の染井吉野の薄いピンクが写っている。
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