今日から10月。秋が深まってくる。夏が暑すぎたので、秋はまだまだやってこないと思っていたのに。

大洲市の臥龍山荘を出て、喜多郡の古い町並みを残す内子町にも行ってみた。
パンフレットによると、江戸期に大洲、松山間を繋ぎ、遍路道、金比羅参詣道としても利用された旧街道沿いに形成された町並みとある。
1〜6枚目、町並みを歩いていると、とうもろこしが軒先に下がっていたり、売り物の唐辛子が下がっていたり。
蝋燭作りでも栄えたらしく、7枚目、重要文化財の、木蝋生産で財を成した上芳我家の筆頭分家の屋敷。資料館になっている。8枚目、当時使われていた道具など。9枚目、庭に大きな石榴が生っていた。
10〜11枚目、紅白の小海老草(コエビソウ)は町並みを歩いていて。12枚目は、資料館の入口で。
せっかく来たのに夕方になり、もっとゆっくりしたかったのに残念。それでも、松山空港に着いてから、色々まわった1日になった。
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