阿蘇くじゅう国立公園、タデ原湿原の平江帯(ヒゴタイ)を何度も載せているけれど、こちらにいてはなかなか載せられない花なのでアップも。出会えてよかった。8〜9月の花なので、まだしばらく見られるのだろう。
阿蘇生まれの私だけれど、長くこの花のことは知らなかった。生家のまわりに咲いていた花で記憶に残っているのは、カッポウと言っていた蛍袋(ホタルブクロ)、山吹(ヤマブキ)や、幼友達の家に咲いていた花魁草(オイランソウ)など。
今年の台風は遅かったけれど、おかしな進路で、沖縄ではなく、いきなり北海道に上陸したり、3つ一緒にやって来たり、あまり記憶にないこと。強風も恐いし、雨量の多さも恐い。被害を受けた人達は、この猛暑で夏バテ気味だったところに大打撃で、心身ともに疲れ切っているのではないかと気の毒でならない。
ここはいちばん風の強い時、全体重をかけないと玄関のドアが開かなかった。それでも風向きの関係でベランダはいつもよりましで、玄関の先のもう一棟の住人が、風当たりが強くて恐かったと思う。長時間の強風でなく助かった。

阿蘇生まれの私だけれど、長くこの花のことは知らなかった。生家のまわりに咲いていた花で記憶に残っているのは、カッポウと言っていた蛍袋(ホタルブクロ)、山吹(ヤマブキ)や、幼友達の家に咲いていた花魁草(オイランソウ)など。
今年の台風は遅かったけれど、おかしな進路で、沖縄ではなく、いきなり北海道に上陸したり、3つ一緒にやって来たり、あまり記憶にないこと。強風も恐いし、雨量の多さも恐い。被害を受けた人達は、この猛暑で夏バテ気味だったところに大打撃で、心身ともに疲れ切っているのではないかと気の毒でならない。
ここはいちばん風の強い時、全体重をかけないと玄関のドアが開かなかった。それでも風向きの関係でベランダはいつもよりましで、玄関の先のもう一棟の住人が、風当たりが強くて恐かったと思う。長時間の強風でなく助かった。

