「藍川京」の部屋
女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです
< 北鎌倉明月院 3 花想い地蔵様
イングリッシュガーデン 紫陽花 1 >
2016年06月11日
08:05
カテゴリ
亀ヶ谷坂切通/海蔵寺の花
今日まで2週間前の鎌倉の写真。
上段1枚目、亀ヶ谷坂切通の北鎌倉からの入口、長寿寺には、早くも萩の花が咲いていた。2枚目、雪ノ下。3枚目、白い常磐露草(トキワツユクサ)。4枚目、草の王(クサノオウ)。
2段目以下は海蔵寺。2段目、1〜3枚は山門付近。4枚目、鐘楼前の岩煙草。
3段目最初、花菖蒲。2〜3枚目、睡蓮の葉。
下段、1〜2枚、桜桃 (ユスラウメ)の実。最後のみ、英勝寺の定家葛(テイカカズラ)。
鎌倉や京都は落ち着く。昔々、そこで暮らしていた前世があるのかもしれない。
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コメント一覧 (2)
1.
桃代
2016年06月11日 20:40
「散華」とても面白かったです。
自分のブログで取り上げる作品批評は時に辛口ですが(笑)
藍川先生の作品は、いつも人物描写にある夢とリアリティのバランスが絶妙ですね。
京都と歴史を絡み合わせた部分、どのエピソードも女性的な目線で語られていて、優しく
読みごたえがあります。
「極楽の花」を読んだら7月に法金剛院に蓮の花を見に行きたくなりました。
2. お京
2016年06月11日 21:24
>桃代様
「散華」をお読み戴き、ありがとうございました。
法金剛院から妙心寺なども5分くらいで歩いて行ける距離。そこからまたそのくらい歩けば仁和寺も。
京都は歩いて行ける範囲に多くの寺院があって便利です。
7月は暑そうですが、法金剛院は蓮の時期は7時から入れてくれますから、早いといいですね。いつもは9時からです。
私もこんなことを書いていたら、京都に行きたくなりました(笑)。
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