DSCF8367_RDSCF8370_R昨日は、横浜イングリッシュガーデンの今冬いちばんの三椏開花を知らせたくて載せたけれど、明後日までは元旦の鎌倉駅近くの大巧寺(だいぎょうじ)。
上段、氷室雪月花。入口の山門前で咲いている。

DSCF8400_R2段目、桃雀(モモスズメ)。
これは白に見えるけれど、ほんのりピンクがかった椿。
桃色の小雀が群がっているように見えることから命名されたとか。
遅く咲く花ほど桃色が濃くなるので、まだまだこれからということ。

DSCF8403_RDSCF8375_R3段目左、荒獅子(アラジシ)。
右は銀閣寺藪椿。
どれもうまく撮れていないので花には申し訳ない。
椿の季節だ。山ほどの椿を見たくなる。

読者のひとりで、最近便りがなく心配していた人がいたけれど、髄膜炎で入院し、退院したものの、体に不安を抱え、仕事にも復帰したけれど余裕がないと年明けにたよりが届いた。
大変だったのだなと思ったけれど、久々のたよりは心底嬉しかった。
帰省した私に、わざわざ大分からバスで福岡まで会いに来てくれたことがあった。
1時間しか時間が取れなかったけれど、彼女の笑顔が忘れられない。
そのうち、またこのブログにも顔を出してくれるようになるといいけれど。
体調が良くない人が多く、心配している。
私は朝はフジテレビの「とくダネ!」を見ることが多い。小倉智昭さんが好きだから。
その番組でコメンテーターを務めていたジャーナリストの竹田圭吾さんが、すい臓がんのため51歳という若さで1昨日、亡くなられた。とても哀しい。去年はどんどん痩せていく姿がわかり、ガンではないかと思っていた。ガンをすでに公表されているとは知らなかった。亡くなる最後の最後まで仕事された姿勢には頭が下がる。まだまだ竹田さんの姿を見ていたかった。