DSCF4933_R昨日は朝から小雨。10時過ぎには止んだので、1カ月半ぶりに横浜イングリッシュガーデンへ。
行きたいと思っていた時は台風や雨や猛暑で、待ちに待った曇り。
ラッキーだったのは、「ナンジャモンジャの木」の実が生っていて、しかも、青いのと黒いのと見られたこと。
DSCF4932_R実は初めて実を見た。
最初は何の実だろうと思ったものの、確か4〜5月にかけてナンジャモンジャの白い花が咲いていたはずと、帰って調べたら、やはりそうだった。
初めて見るものは感激する。
それにしても、どうして今まで実を知らなかったのだろう。
DSCF4938_Rもしかして見ていても、何だろう? で終わったのかもしれない……と書いていて、そうだ、北鎌倉の円覚寺、松嶺院の山門の少し先のナンジャモンジャの木に、6月30日に行った時、実が生っていたかもしれないなと思った。
その時、ナンジャモンジャの木があったあたりだけど思ったものの、白い花とこの実が結びつかず、何だろうで終わってしまったような気がする。
花と実がイメージとして結びつかないものは多い。2回3回と見ていくうちに慣れていく。

18日と19日に頭痛だったとブログにも書いたけれど、姉に、その日はどうだったか手紙で尋ねたら、昨日返事が来て、両日とも朝から痛くて鎮痛剤を飲んだとのこと。やっぱりと思った。
体質が似ているし、私と姉の頭痛の日にちは重なることが多い。気圧のせいかなと思う時は、大抵、姉も頭痛。
それでも、今年はふたりとも鎮痛剤を飲む日が少なくなった。