
行きたいと思っていた時は台風や雨や猛暑で、待ちに待った曇り。
ラッキーだったのは、「ナンジャモンジャの木」の実が生っていて、しかも、青いのと黒いのと見られたこと。

最初は何の実だろうと思ったものの、確か4〜5月にかけてナンジャモンジャの白い花が咲いていたはずと、帰って調べたら、やはりそうだった。
初めて見るものは感激する。
それにしても、どうして今まで実を知らなかったのだろう。

その時、ナンジャモンジャの木があったあたりだけど思ったものの、白い花とこの実が結びつかず、何だろうで終わってしまったような気がする。
花と実がイメージとして結びつかないものは多い。2回3回と見ていくうちに慣れていく。
18日と19日に頭痛だったとブログにも書いたけれど、姉に、その日はどうだったか手紙で尋ねたら、昨日返事が来て、両日とも朝から痛くて鎮痛剤を飲んだとのこと。やっぱりと思った。
体質が似ているし、私と姉の頭痛の日にちは重なることが多い。気圧のせいかなと思う時は、大抵、姉も頭痛。
それでも、今年はふたりとも鎮痛剤を飲む日が少なくなった。
「北鎌倉の円覚寺、松嶺院のナンジャモンジャの木」気にして見ていました。
5月20日頃に行ったら、かなりの数の緑色の実が。
ところが1週間後くらいに行ったら、ほとんどなくなっていて。
近くでリスを目撃したのが関係あり?
6月30日には全く実を発見できませんでした。
来年は黒く熟した実を見たいものです。