コメント一覧 (4)
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- 2015年06月29日 16:24
- >オスカー様
田中修一郎氏の表紙を気に入っていらした読者も多いので、本当に残念です。
どんな人が亡くなっても、図書館ひとつ分がなくなるのと同じと言いますが、加えてひとつの才能が消えてしまうことは、言葉に言い表せないほどの損失です。同じ絵を他の誰も描くことはできないのですから。同じ感性はふたつとないのですから。
明後日から7月ですね。7月には7月の花が咲きます。素敵な花が見られますように。
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- 2015年06月29日 19:09
- 先ほど、実弟様からのコメントを読ませて頂きました・・・。 田中修一郎氏の作品をネットで拝見しましたが、昭和・・・おそらく30年代くらいの母親と子供の日常の一コマを描いた作品や草花をモチーフにしたもの、素晴らしいし、心惹かれるものばかりでした。優しく慈愛に満ちた母親と無邪気な子供達。藍川先生の表紙とは違う世界ですが、日本画を思わせる古風で優しく、しなやかな世界。
藍川先生の相棒と言い方は、おかしいですが、私は小説と表紙絵がセットだと思っていただけに 本当に残念な気持ちです。悲しいですが、先生の小説とともに この表紙も存在し続けます。作品は世に永遠に残ります・・・ 。先生も 大変な悲しみかと思いますが、ご自愛下さいませ。
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- 2015年06月29日 20:35
- >桃代様
いつもと同じように毎日が過ぎていくと思ったら大間違いですね。
今を大事にしなければと思います。
田中修一郎氏は早くもこの世の修行が終わったのですから、笑顔で送ってさし上げないといけませんね。とはいえ、まだまだ未練です。
どれだけ感謝してもしたりない方でした。
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田中先生の実弟さまのコメントを読ませていただきました。一冊の本にどれだけたくさんの方々の想いが込められて出来上がっているのかをあらためて思いました。表紙買いすることもある私には買いやすい綺麗な表紙は本当に有り難いものです。ご冥福をお祈り致します。
6月も明日で終わりですね。雑草が刈り取られ、見通しがよくなった空き地もたくさんありますが、どこからかまたやって来て芽を出す草たちの生命力がスゴいと思います。時間を見つけて私もどこか近くの植物園に出掛けたくなりました。
お身体に気をつけて下さいませ。