4日の京都、仁和寺。
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DSCF3959_R上段、緑が綺麗で見入ってしまった。3枚目、霊明殿から見た宸殿の庭。4枚目、宸殿から眺めた北庭。緑の中に少し見えている建物は飛濤亭。
2段目最初、敷地内から見た仁王門。2枚目、中門。3〜4枚目は金堂。
3段目、赤い建物は鐘楼。

DSCF3975_R4段目は五重塔。
空を見てわかるように雲の少ない暑い日で、2万歩以上歩いて疲れてしまった。
晴天のため、私のカメラでは上手く撮れなかった。
観音堂は残念ながら平成24年12月から30年3月までの約5年間、半解体工事中で、現在は見学できずに残念。

綺麗な景色の後に書きたくないけれど、かつておぞましい殺人を犯した酒鬼薔薇聖斗なる人物が手記を出した。これを出した太田出版の常識とモラルのなさには立腹している。実に破廉恥だ。恥を知らないとしか言いようがない。
実は、私はかつてここから本を出したことがある。当時の編集者はとうにここを離れている。
遺族に了解を得られないのはわかりすぎるほどわかっているので、了解も取らず出してしまった。我が子を無残に殺された被害者の心情を無視して、言い訳、弁明をしている太田出版。私はそんな本の表紙を見るだけでもおぞましいと思っているし、触れたくもない。こういうものを買う人も許せない。
反省も何もない自己陶酔だけの文で後味が悪く、読まなければよかったと、小倉智昭氏が朝の番組で言っていた。上の文と相反するようだけれど、彼は仕事柄、読まなければならなかったのだと理解している。
今の世の中、恥を知らない人達が増えてきた。出版社がこんなことをするとは救いがない。加害者が心から反省しているのならまだわかる。だが、読んだ人が、加害者の反省の気持ちが読み取れず、いまだに自己陶酔していると思うような内容なら、断じて出版するべきではない。この本を担当した編集者や社長には良心のかけらもないのだろうか。仕事のためなら魂も売ってしまうのだろうか。
この本を売っている書店もアマゾンなども恥を知ってほしい。そして、被害者遺族の怒りや哀しみを少しは思いやってほしい。表現の自由とは別問題だ。断固としてこの本の出版を非難する。人の心より金儲けかと許せない。さっさと回収すべきだ。
ある人から、モノカキとしてどう思うかと問い合わせがあり、おぞましいと思いつつ、意見を述べておくことにした。
※東京、神奈川で38店舗を展開する啓文堂書店が、この手記を遺族感情に配慮して販売していないことを知った。客から賛同の声が寄せられているらしいが、まともな感覚の書店があったことに敬意を表したい。