
12日の台風6号の後で心配していたけれど、倒れているものはないようで、咲き誇っていた。
1週間前に比べると、少し過ぎているものも。

3段目、黒いクレマチスを発見して驚いた。
今まで気づかなかった。

世の中に純粋に黒い花が存在するのに驚いた。
近々またゆっくり見に行きたい。左上に写っているのがわかるだろうか。
高いところに咲いていたので、これだけ写すのがやっとだった。

お昼は早めにガーデンのレストランで食事をと思っていたけれど11時半の段階で満員で、次は1時から1席しか空いていないと言われ、正午前だったので横浜駅に移って、久々に行きつけのお寿司屋さんで戴いた。
この頃スニーカーが多いので、サンダルで歩いていたら右の親指の甲の皮がつるりと剥けてしまい、当たって痛いので、1万歩で断念。食事が終わったところでお別れした。次は鎌倉に行ってみたいとのこと。ぜひぜひどうぞ。
読者によって気に入る作品も違うと思ってしまうけれど、女性は大抵同じ本、同じ箇所を気に入ってくれる。今回の人は選びに選んでということで、短編集の「未亡人」を持ってきてくれた。私がサインすると字が汚いので本の値打ちが下がるのだけれど。
「鴇色(ときいろ)の喘ぎ」も大好きと言ってもらえ、嬉しい。力を戴ける。感謝。
昨日は「ジェイ・ノベル」6月号発売だった。短篇を載せている。
台風の影響なく、薔薇が咲き誇ってくれてたんだなぁと思いました。
今年の薔薇は咲くのが早いですね。こちらのバラ園は今週オープンなんですが(笑)遅いんじゃないかと思うくらいです。最高な時を楽しめて石川県から来られた方も感慨深かったでしょうね。
女性読者は同じ個所を気に入ってくれるとあったので、そうなのかぁと思いました。「未亡人」は女性に人気あるんですね。私も大好きだから分かるような気がします。
クレマチスの黒い花は、分からなくて・・・文章読んで・・・あっこれが黒い花かと。黒い花っていう言葉は物語を感じさせますね。先生の小説のタイトルになりそう。何か秘密めいた情念やミステリアスなイメージがわきました。先生は、この黒い花を何とか撮影しようと頑張ってカメラと格闘されたんだろうと思いました。