1〜2枚目、鶴岡八幡宮、三ノ鳥居の先の太鼓橋。
橋の右手が3枚目の源氏池。
源氏池に沿って神苑ぼたん庭園がある。
牡丹の写真は上手く撮れない。
デジカメでも上手な人がいるだろうに、薄い和紙で出来たような花びらの質感は素人の私には写せない。
牡丹に限らず、自分で見た花や景色がいちばん美しい。けれど、見た目よりもっと綺麗に写すのがプロの感性と技。プロは凄い。
あと2週間で3月。もうじき春。植物のことを思うとウキウキしてしまい、ホームセンターで腐葉土や土、敷石など4袋買ってきた。小さいのではすぐになくなるので、どれも10〜20ℓ入り。部屋まで運ぶのが大変だった。
マンション暮らし32年となり、その間、鉢植えやプランターの植物のために、どれだけの土を買ってきただろう。トラック1台にはならないだろうけれど、塵も積もれば山となるで、相当の量になっているのは間違いない。
そういえば、初めて東京でマンション暮らしを初めた時、まだモノカキになれず、小説の新人賞だけでなく、詩も書いていた。ベランダで植物を育てるのに土を買うことになるとは思いもしなかったという「十階」という詩が掲載されたことがあった。あれはどの雑誌だっただろう。記憶も曖昧になってきた。
橋の右手が3枚目の源氏池。
源氏池に沿って神苑ぼたん庭園がある。
牡丹の写真は上手く撮れない。
デジカメでも上手な人がいるだろうに、薄い和紙で出来たような花びらの質感は素人の私には写せない。
牡丹に限らず、自分で見た花や景色がいちばん美しい。けれど、見た目よりもっと綺麗に写すのがプロの感性と技。プロは凄い。
あと2週間で3月。もうじき春。植物のことを思うとウキウキしてしまい、ホームセンターで腐葉土や土、敷石など4袋買ってきた。小さいのではすぐになくなるので、どれも10〜20ℓ入り。部屋まで運ぶのが大変だった。
マンション暮らし32年となり、その間、鉢植えやプランターの植物のために、どれだけの土を買ってきただろう。トラック1台にはならないだろうけれど、塵も積もれば山となるで、相当の量になっているのは間違いない。
そういえば、初めて東京でマンション暮らしを初めた時、まだモノカキになれず、小説の新人賞だけでなく、詩も書いていた。ベランダで植物を育てるのに土を買うことになるとは思いもしなかったという「十階」という詩が掲載されたことがあった。あれはどの雑誌だっただろう。記憶も曖昧になってきた。
染み入るような透き通った素敵な写真ですね。見惚れています。牡丹のふわふわした花弁は確かに頼りなく、儚げで、写すのが難しいですね。絵に描き採るのはもっと難しい。質感が表しきれないのです。ひなげしもそうですね。質感を自在に描き分けられるようになったら、第一段が越えられたと評価される。そう言われた覚えがあります。精進十戒のとっかかりでしょうか。