DSCF0430_RDSCF0431_R7日の横浜イングリッシュガーデン。
地面から出てきた可愛い芽を発見。
どんな花を咲かせてくれるだろう。
ベランダの植木鉢から、1年ぶりにチューリップや浦島草などの芽が出てきた時も嬉しいもの。
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2段目、秋の紅葉ではなく、若葉。
若葉には、まずは真っ赤に萌え出るものも多い。
人間も産まれたときは赤ちゃんと言う。

DSCF0453_RDSCF0452_R3段目、何のつぼみだろう。
こんなに葉っぱもはっきりしているのにわからない。
暗記力は威張れるほど、ない。
だからいつも新鮮。

昨夜、いつものように病院発の最終バスで帰ろうとしたら、10分前に着いたのに、誰も待っている人がいない。土曜だから見舞客は早く帰ったのかと思ったと同時に、あっ! と思った。土日のバス時間は平日と違うのではないかと。
案の定、最終は数分前、8時46分に出た後とわかり、アゼン。零時過ぎても電車が動いていて当たり前の都会とはあまりに違う。
歩きながらタクシーを拾おうかと思い、病院横の道を歩き出した。車は走っているまあまあの広さの道とはいえ、足元が真っ暗で何も見えない。これは酷いと思ったものの、そんな道は病院横だけ。後は広いまっすぐな道を一直線でホテル。ホッとしたものの、タクシーなど1台も通らない。やむなく、歩くしかないと歩き続け、14日に試した片道45分ではなく、40分どでホテルに到着。
丈夫な足があってよかった。そして、14日に往復歩いていてよかった。でなければ、いつ着くかわからず、どんなに不安だったか。
都会暮らしにとっては驚くことばかり。病院はとても大きくて設備が整っていて部屋もとても綺麗だし、私が胆嚢全摘したときに入っていた、みなとみらいの病院の個室などより何倍も素晴らしいというのに、その周囲ときたら……。
最終に乗り遅れたら病院に戻ってタクシーを呼ぶべしと、昨日の教訓。