これは2010年7月に写した小石川植物園の燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)の花だけれど、1昨日から国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市)で開花して、こちらのニュースでは取り上げられている。
花の高さは約2・7メートルで、国内10例の開花の中で、最も背が高いとのことで、見てみたいものだけれど、茨城県まで行く気力なし。
私が見たこの燭台大蒟蒻は2メートルなかったのでは。
しかし、普通は7年に1度ぐらいしか咲かない巨大珍花。2010年に見ておいてよかった。
筑波実験植物園では2年前にも咲いたそうで、それも珍しいらしい。明日か明後日には倒れるだろう。
下段の3枚は、2月に都府立植物園で撮った、クレロデンドルム クアドリロクラレ。舌を噛みそうな名前。
今日は春の鎌倉の花を載せようと思っていたけれど、燭台大蒟蒻とは不釣り合いなので、温室で咲いていた南国の花を一緒に載せることにした。
春は花を見によく出かけたけれど、ここ2週間は近くのイングリッシュガーデンにさえ出かけていない。
その間にも花は次々と変わっているだろう。そろそろ見に行きたいもの。
花の高さは約2・7メートルで、国内10例の開花の中で、最も背が高いとのことで、見てみたいものだけれど、茨城県まで行く気力なし。
私が見たこの燭台大蒟蒻は2メートルなかったのでは。
しかし、普通は7年に1度ぐらいしか咲かない巨大珍花。2010年に見ておいてよかった。
筑波実験植物園では2年前にも咲いたそうで、それも珍しいらしい。明日か明後日には倒れるだろう。
下段の3枚は、2月に都府立植物園で撮った、クレロデンドルム クアドリロクラレ。舌を噛みそうな名前。
今日は春の鎌倉の花を載せようと思っていたけれど、燭台大蒟蒻とは不釣り合いなので、温室で咲いていた南国の花を一緒に載せることにした。
春は花を見によく出かけたけれど、ここ2週間は近くのイングリッシュガーデンにさえ出かけていない。
その間にも花は次々と変わっているだろう。そろそろ見に行きたいもの。