幻冬舎新書「女流官能小説の書き方」が、明日30日発売予定。
こんなものを書くのは初めてで、小説ではないし、依頼を受けたものの、書きながら何度溜息をついたかわからない。
自分で小説を書くより、教える方が100倍難しいと思った。
発売にはなったものの、ほっとするより不安。
これを読んで官能作家になる人がいたら、めでたし、めでたし。
自分の作品を例にとって書いているので、私の読者には面白い発見もあるかもしれない。
上の写真は大船植物園でポインセチア。色づいた花びらに見えるのは葉っぱ(苞葉)。
中心に集まっているつぶつぶの小さいものが花。
苞葉は赤いのが多いけれど、白やクリーム色、赤と白と交じったものなど、色々とある。
このように、花より葉の方で楽しむ植物も多い。
こんなものを書くのは初めてで、小説ではないし、依頼を受けたものの、書きながら何度溜息をついたかわからない。
自分で小説を書くより、教える方が100倍難しいと思った。
発売にはなったものの、ほっとするより不安。
これを読んで官能作家になる人がいたら、めでたし、めでたし。
自分の作品を例にとって書いているので、私の読者には面白い発見もあるかもしれない。
上の写真は大船植物園でポインセチア。色づいた花びらに見えるのは葉っぱ(苞葉)。
中心に集まっているつぶつぶの小さいものが花。
苞葉は赤いのが多いけれど、白やクリーム色、赤と白と交じったものなど、色々とある。
このように、花より葉の方で楽しむ植物も多い。
サクッと斜め読み。
自分のを買いにリアル書店に行きます。そしたら、じっくり読める。
ああ、あの話のここはこうだったんだな…って、新発見が満載でした。
こういう本って、書きにくいだろなぁ…って、思います。少し前に、睦月影郎さんもハウツーものを書いておられましたが、それを読んだときも、そう思いました。自分の手の内を見せちゃうわけですから。