3日、祇王寺を訪れる前に、それより奥の化野念仏寺(化野ねんぶつでら)に行った。
少し紅葉には遅かったけれど、真っ赤な色づきのものもあった。
3日とも晴天で青空だったけれど、晴れていると写真は難しい。
2段目の2枚が、テレビのサスペンスなどによく出てくるところで「西院の河原」。
賽の河原を思わせるところかららしい。
境内には8000体ほどの石仏、石塔がある。
12年ほど前、亡き父と姉と3人で訪れたのを思い出していた。
80歳過ぎた父だったけれど、ずいぶんと歩いた。
今思うと、父の歳を考えずに申し訳なかったという気も。
寺務所の前に真っ赤に色づいたな満天星(ドウダンツツジ)があり、そこに開きかけた優しいピンク色の椿のつぼみがあった。ほっとするひととき。
京都はどこを歩いても異空間。
懐かしい気がするのは、輪廻転生で遠い昔にも生きていたからだろう。
年末で慌ただしい中、遅れに遅れている仕事の最中。
今やっておかないと年明けが慌ただしいのはわかっている。
少し紅葉には遅かったけれど、真っ赤な色づきのものもあった。
3日とも晴天で青空だったけれど、晴れていると写真は難しい。
2段目の2枚が、テレビのサスペンスなどによく出てくるところで「西院の河原」。
賽の河原を思わせるところかららしい。
境内には8000体ほどの石仏、石塔がある。
12年ほど前、亡き父と姉と3人で訪れたのを思い出していた。
80歳過ぎた父だったけれど、ずいぶんと歩いた。
今思うと、父の歳を考えずに申し訳なかったという気も。
寺務所の前に真っ赤に色づいたな満天星(ドウダンツツジ)があり、そこに開きかけた優しいピンク色の椿のつぼみがあった。ほっとするひととき。
京都はどこを歩いても異空間。
懐かしい気がするのは、輪廻転生で遠い昔にも生きていたからだろう。
年末で慌ただしい中、遅れに遅れている仕事の最中。
今やっておかないと年明けが慌ただしいのはわかっている。
かなり久しぶりのコメントです。紅葉と着物と茶華道。官能小説・ユーモア取り混ぜ、母上・父上のお話し「祝儀・不祝儀」入り乱れると「本当に疲れ」がたまりますね。「ワタシもマイペース」でがんばります!
愛知のはんなり拝