昨夜、ついに書斎に暖房を入れた。18度なのに何だか寒く。12月も中旬だし、仕方ないかなとも。
2日の嵐山、天龍寺塔頭、宝厳院(ほうごんいん)の紅葉は素晴らしい。
1枚目は、ここで有名な豊丸垣(ほうがんがき)。
獅子吼の庭にて。
地面に散り敷かれた紅い葉も、紅葉の盛りを過ぎた頃には風流なもの。
姉とは歩いたことがあるけれど、弟は初めてとのことだった。
年末というのに、国内外のニュースにはあまり明るいものはない。
おぞましくて書く気にもならないことも。
日本はどこに向かうのか、世界はどこに向かうのかと思ってしまう。
それぞれに子育ても終わり、余暇を自分たちだけの時間として過ごそうとして、ふと兄弟の事が気になり、メールや手紙を書いたり、、遊びに行ったりと四半世紀忘れていた兄弟と過ごす時間が楽しいのです。僕なんか末っ子だったので特にです。