DSCF3478_R1カ月以上も前(6/8)の写真になってしまったけれど、北鎌倉の建長寺。
昨日載せた明月院の後に、鎌倉街道沿いを歩いて鶴岡八幡宮に向かった。
それまでに東慶寺、浄智寺も歩いていたので、建長寺は覗いただけで素通り。

2枚目、巨福呂坂(こぶくろざか)トンネルの少し手前で、蔦(ツタ)の実が生っていた。
DSCF3482_RDSCF3484_Rまた花を見逃してしまったと残念でならない。
私はツタの薄緑色の花が好きで、それが落ちて地面に敷き詰められている風景を見た時は、とてもきれいで息を呑んだものだ。
3枚目は巨福呂坂洞門(新道)だけれど、鎌倉切通七口のひとつ、巨福呂坂切通は、今は途中に家があり、私有地で通り抜けできなくなっている。そこまで行ったことがあるけれど、とても残念。
DSCF3485_RDSCF3486_R最後の2枚は鶴岡八幡宮に近い民家で。
朝顔に似た花だけれど、葉っぱがまったく違う。調べると。どうやら、コンボルブルス・サバティウスというヒルガオ科の植物らしい。絶対に覚えられないややこしい名前だ。

昨日は整体の日だったけれど、睡眠はたっぷり取ったはずが、午前中は怠くて横になってしまった。
整体も日にちを延ばそうかと思ったほど。何とか頑張って起きて、少し予約の時間より遅れて到着。
激しい疲れを感じていたはず。肝臓が腫れていると言われた。お酒も呑まないのに不思議。疲労だろうか。
何とか夏を乗り切らないと。新聞連載も、後2カ月分書かないといけない。