DSCF3731_R今朝は5時に目が覚め、ベランダを見ると、今にも琉球朝顔が開きそう。
昨日はまだつぼみは小さかったのにとびっくり。7時に開花。
初めて育てた琉球朝顔の第1号を、ずっと観察できてラッキー。去年の夏、姉にもらったものを挿し木。実にたくましい朝顔だ。とはいえ、これはほとんど種のできないサトイモ科。

DSCF3359_Rこれからしばらくは、8日の北鎌倉の写真も載せていく。
2枚目からは東慶寺で紫陽花と八重の蕺草(ドクダミ)。斑入りの葉の蕺草も好き。
5枚目は柏葉紫陽花。

さて、昨日の昼過ぎ、メダカにいつもより遅い食事を与えていたら、何と子供発見。
DSCF3351_R食事とは、ただの餌やりだけれど……。
もう何代目になるだろう。最初に10匹飼ったら、500匹以上生まれ、一時期、数えるのも大変だったけれど、ある日、暑さのせいと思うけれど、何百匹も死んでしまった。
それからは卵は親と別にせず、自然に任せている。ついに去年の秋には2匹になった。
今年は4月末から1匹が卵を持ってせっせと産んでいた。それが2カ月も孵化しなかった。
DSCF3350_Rもう1匹は、そのメスより1年遅生まれなので、まだ未成熟なのか、それともメスかな……と思いながら、孵化しないまま、この代で終わるのかと思っていた。それが、そのうち2匹が寄り添うようになって、もしや……と希望を持った。もう1匹はオスだったのだ。
子メダカは生後1週間は経っているような大きさ。10日以上経っているかもしれない。毎日観察していたのに、うまく隠れていたらしい。
DSCF3364_R親に餌と間違えられて食べてしまわれたものもいるかもしれない。ある程度成長するまで別々にしないといけないのだけれど、自然に任せることにしたので、生き残ってくれればいいがと思っている。今も親が子供を追いかけたりしている。自然界は大変だ。早く親の口に入らない大きさまで成長してほしい。
それにしても、最後に残った2匹がオスとメスだったとは、何とラッキーだろう。せめて数匹は孵化して、またしばらく私を楽しませてほしい。今日もメスのお腹には卵が一杯ついている。
昨日は、夕方から八重の山梔子(クチナシ)も開き始めた。今朝はいくつも咲き、甘い香りが漂っている。
今朝は琉球朝顔も咲き始めたし、一気におめでたの感じ。どうしたことだろう。いいことがあるといいな。