DSCF9396_R明日14日発売予定の「おんな酔い」。
双葉文庫より。
去年1月末から10月初めまで8カ月半、「週刊大衆」に連載したものが1冊に。
ユーモア官能なので、淫猥だけれど明るく楽しい小説。

DSCF9438_R11日の鎌倉。
日差しは暖かく、風もなく、散策にはもってこいだった。
この日に行ってよかったと、翌日からぐんと冷え、今もそう思っている。
1枚目は東慶寺の十月桜。
「桜じゃない?」と言った奥様に、「今頃まさか」とご主人。
DSCF9560_Rお節介なので、秋から春まで咲き続ける桜だと説明。
そのあと、別のふたり連れが、岩煙草(イワタバコ)の出てくる岩肌の苔を撫でながら、「東慶寺のイワタバコは有名なのよね〜」と言っていた。今の時期、イワタバコは葉も枯れて姿形はまったくない。「それは岩煙草じゃありません」と言いたかったけれど、ま、いいか、とやめた。
DSCF9562_Rそんなこととは逆に、ときどき実に詳しい人がいて、連れに植物学者のように説明している人がいて、へェ、なるほど……と、びっくりすることがある。私も知らない植物が多いので、こんな人が同伴してくれたらいいなあと思うことがある。
後の3枚は長谷寺の海光庵前の白梅。
毎年、初めて目にする花は新鮮で感激する。
DSCF9561_Rこの白梅の純白の色は気高く、凛としている。
東慶寺でも梅は咲き始めていたけれど、長谷寺の方が沢山咲いていた。種類にもよるだろうし、地理的なものでもおおいに咲く時期が変わってくる。
鎌倉七口のひとつ、大仏切通(だいぶつきりとおし)は初めてで、とても気に入ったので載せたいけれど、まずは花を先に。