DSCF9061_R先月の大船植物園の温室で、ハイビスカス。
大雪の3日後で、外は雪が残っていたのに、温室にいると汗ばむほどで、ここには冬はないんだなあと、真夏の花を楽しんだ。
1枚目はサン タナ。
2枚目はよく見る色だけれど、名前が不明。
DSCF9066_R3枚目は、コナ プリンセスではないかと。
4枚目の黄色いのはフラ ガール。
沖縄に日本ハイビスカス協会があるのを知った。
ハイビスカスも5000種以上あるようで、色も形も様々。これまた奥深いよう。

DSCF9068_R今日は4月の気候とか。しかし、深夜から風が強くなり、残念ながら、今も風と雨。それでも、最近は暗いニュースが多いので、春の陽気は助かる。
寒くてイチゴが色づかずに暇だと言っていたイチゴ農家の姉も、今頃忙しくなっているのでは。農家の収穫は自然に左右されるので大変だ。

DSCF9062_R久々に江原啓之氏の本「言霊のゆくえ」(徳間書店)が手に入った。江原氏の本を読むと、心が安らぐ。なぜ、江原氏をバッシングする人がいるのかわからない。
けれど、どんなにいい人でも、誰かにバッシングされる。
私の友達には江原ファンが多い。やはり、友達とは「気」が合うということ。
以前も書いた気がするけれど、「気」という言葉は、とても不思議だ。遠い昔から、「気」があるのを人々は知っていたのだ。
元気、病気、陰気、陽気、気骨、気質、気性、気配、気品、気力、生気、勇気、霊気、殺気、……。
「気」は見えないけれど重要なもの。最初に誰が、この「気」を知ったのか、これらの言葉を作ったのか、感心してしまう。