:今朝の濃霧には驚いた。
7時過ぎると窓の外は真っ白。
この写真は8時を過ぎて撮ったので、みなとみらいの高層ビルも見えるようになっているけれど、一時はまったく何も見えない白い世界だった。
これがお城や山だったらいいなあと思った。
こうして景色が見えるようになるといいけれど、車に乗っているときの濃霧は恐い。
いつか山道で、1〜2メートル先も見えない濃霧の時があって、そのときは恐怖だった。
一点の光もない世界が恐怖とばかり思っていたけれど、まったく色のない白い世界も恐怖とわかった。
恐らく、ただ一色の赤だけの世界や緑だけの世界も恐怖だろう。
赤や緑、黄色なども、薄かったり濃かったりする部分があればいいけれど、四方八方、ただ一色だけの濃淡のない世界は恐ろしい気がする。
周囲が雪しかない白一色も恐い。ぼうっとでも木立が見えたりするといい。
同色の中に立つと遠近感がなくなるので、それが恐怖の原因だろうか。
……霧が大分晴れてきた。
7時過ぎると窓の外は真っ白。
この写真は8時を過ぎて撮ったので、みなとみらいの高層ビルも見えるようになっているけれど、一時はまったく何も見えない白い世界だった。
これがお城や山だったらいいなあと思った。
こうして景色が見えるようになるといいけれど、車に乗っているときの濃霧は恐い。
いつか山道で、1〜2メートル先も見えない濃霧の時があって、そのときは恐怖だった。
一点の光もない世界が恐怖とばかり思っていたけれど、まったく色のない白い世界も恐怖とわかった。
恐らく、ただ一色の赤だけの世界や緑だけの世界も恐怖だろう。
赤や緑、黄色なども、薄かったり濃かったりする部分があればいいけれど、四方八方、ただ一色だけの濃淡のない世界は恐ろしい気がする。
周囲が雪しかない白一色も恐い。ぼうっとでも木立が見えたりするといい。
同色の中に立つと遠近感がなくなるので、それが恐怖の原因だろうか。
……霧が大分晴れてきた。
一人で登山した時、尾根で濃霧に巻かれ、尾根を歩いてるつもりが、
いつの間にか道をそれてゆるやかな斜面を谷の方に下っていました。
気が付かなかったら道に迷って遭難するところでした。
それ以来、霧が発生しそうな時は山登りは避けています。
1m先も見えず、自分がどこにいるのか分からない事ほど怖いことは
ありません。
だから仰っている恐怖感、よく分かります(^^:)