
お茶の花も、お茶の実も、懐かしい幼少の思い出に繋がる。
2枚目は光則寺で酸漿(ホオズキ)の実。
こんなになったものも、何となく風情がある。
秋だなあと思うとき。

菊の季節だ。
この気圧や気候のせいか、昨日、今日と、頭痛。鎮痛剤で治るくらいなのでいいけれど。知り合いで気圧の変化で頭痛になる人がいる。

自然に逆らうといいことはないかもしれない。
母の母、私の祖母はお産婆さんだった。潮が満ちるときに人は生まれ、潮が引くときに亡くなると言っていたそうだ。
それが今は病院の都合で、体のことより時間を考えて促進剤を使って早めに子供を産まされたり、帝王切開という不自然さで産まされたり。これでは基本から間違っていて、生まれながらにして子供にも影響しているだろう。
人間はもっと自然でないと、いずれ破滅する気がする。
今でも相当おかしくなっているのだから。
お産の話、痛いのがイヤで無痛分娩にした私には耳が痛いです…あの痛みに耐えたお母さんたちはすごいと思います。それなのに虐待したり…のニュースをきくとなんともやりきれません。