
弁天堂の手前に写経をするところがあり、その手前から本堂の庇を少し入れ、白い秋明菊(シュウメイギク)。
京都では貴船菊(キブネギク)と言う。

昨日咲いて、濃いピンクに染まって終わってしまった花と、今日の初々しい花。まだほとんど色づいていない、白い酔芙蓉も多く、とても不思議だった。それだけ気温が下がっているということだろう。

池の畔では、可愛い都忘れ(ミヤコワスレ)が咲いていた。
3枚目は杜鵑(ホトトギス)のつぼみも一緒。
4枚目は黄蝶(キチョウ)も蜜を吸っていたので。

外に出ると風が冷たく、長袖でないとまずい思うようになったものの、それでも暑がりで、人より1〜2枚少なくないと過ごせない。
1週間が早い。またも、予定より仕事が大幅遅れになってきた。