DSCF7454_R昨日と同じく、17日の鎌倉、長谷寺で。
弁天堂の手前に写経をするところがあり、その手前から本堂の庇を少し入れ、白い秋明菊(シュウメイギク)。
京都では貴船菊(キブネギク)と言う。

DSCF7475_R山門近くの放生池の裏手では、正午を過ぎ、酔芙蓉が色づき始めた頃で、とても魅惑的だった。
昨日咲いて、濃いピンクに染まって終わってしまった花と、今日の初々しい花。まだほとんど色づいていない、白い酔芙蓉も多く、とても不思議だった。それだけ気温が下がっているということだろう。
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池の畔では、可愛い都忘れ(ミヤコワスレ)が咲いていた。
3枚目は杜鵑(ホトトギス)のつぼみも一緒。
4枚目は黄蝶(キチョウ)も蜜を吸っていたので。

DSCF7461_R昨日から急に涼しくなり、いよいよ衣替えをと思うものの、部屋は西日のせいか、夜でも25度以上あり、午後にはもっと上がり、ノースリーブで過ごしている。
外に出ると風が冷たく、長袖でないとまずい思うようになったものの、それでも暑がりで、人より1〜2枚少なくないと過ごせない。
1週間が早い。またも、予定より仕事が大幅遅れになってきた。