DSCF3897_R7月14日に泊まった熊本阿蘇の黒川温泉、新明館の入口。
田ノ原川に架かる橋を渡って、向こうの宿へ。
豪雨の後の田ノ原川は泥色の濁流だった。
2枚目が、そのときの田ノ原川。この写真の向こう側、緑に隠れているけれど、そこが新明館の混浴露天岩戸風呂になる。
DSCF3887_Rこの露天風呂が2〜3回浸水しないと梅雨が明けないと言われ、へ〜〜と思ってしまった。
宿に着いたときは、この有様で立ち入り禁止だったけれど、夜になって解禁になり、まだ恐い気分の中、入ってみることに。
3枚目の岩戸風呂入口の左に流れているのが、増水していた田ノ原川。
DSCF4020_R大分水も引いてきたよう。
あちこちの道が寸断されて、お客さんのキャンセルも多かったというだけに人は少なく、どこも貸し切り。
ここは、スリルがありすぎて恐かった。
暗いのも恐いし、傍らの川が増水して露天風呂が浸かってしまう現実も恐い。
DSCF3998_R早々に退却。
けれど、もっと恐くて入れなかったのが、洞窟風呂。入口1メートルで退却。
温泉の湯気でカメラは壊れないだろうかと、それも心配だったけれど、今のところ大丈夫。
岩戸風呂での私の入浴シーンも載せてみた(笑)。