DSCF3837_R13日は9時29分に新横浜を発ち、博多に着いたのは14時過ぎ。
山笠が15日までで、博多駅前の十三番山笠だけは見られた。
これから91歳の父の入居している施設に行き、末の弟とも落ち合い、1時間半ばかり父の部屋で過ごし、水羊羹を食べさせたりして、暗くならないうちに母の墓参りと思ったけれど、止んだと思った雨がまた降り出して断念。
降り方も半端ではない時代になった。

DSCF3849_R2枚目は14日朝の博多駅構内。
かつてない大雨で、線路も寸断しているところがあり、元に戻るには時間が掛かりそう。
3枚目は、それから熊本の阿蘇郡小国町の黒川温泉に向かっているとき、早々にこんな情景を目にすることに。
DSCF3854_R川だろうか。川にしてもずいぶん幅が広い。木がこんなにも浸かっていた。

一体どうなることかと思いつつ、博多を発って6時間半後に、ようやく最後の写真、黒川温泉「新明館」に到着。
ここも秘湯を守る会の温泉。
DSCF3885_Rそういえば、東京の知り合いも、去年だったか、ここに泊まったと言っていたようだと思い出した。

5日留守にすると雑用がいっぱいで、休んだのは3時だった。
手紙を読み、メールを読み、返事をして、宅配便の再配達も頼んだり、植木の水やりをしたり。ともかく、24時間では足りない日々。
仕事はしないといけないものの、明日からになるかもしれない。