DSCF3019_R今日の写真は、18日、鎌倉の報国寺で。
報国寺は竹の寺と言われている。
今年の竹もすでに親と同じ大きさに生長し、今年のものは白っぽいのでわかるものの、タケノコの皮が根本にないと、判別しがたいものも。
いつもはお抹茶を戴くものの、今回は出発が遅かったので、ここには1時頃になり、そろそろ昼食にしようと思い、パス。

DSCF3020_R3枚目の、お地蔵様の背後の黄色い花は未央柳(ビヨウヤナギ)。4枚目と5枚目の紫陽花は縁取りが白くて、この類のものも好き。
春の花はいい、秋草もいいと思うけれど、こうしていつの季節も花があって、どの季節の花にも夢中になってしまう。結局、年中いい。年中、飽きない。

今日は「特選小説」8月号発売。<女梅雨>掲載。

DSCF3018_R京都の宝ヶ池から始まる40枚。
明日22日は、「小説NON」7月号発売。鎌倉長谷寺から始まる50枚の短編<指>を掲載。
同じく明日、「小説現代」7月号発売。超短編官能特集らしく、22枚の<妖天女>掲載。
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昨夜は久々に行きつけのお店に行って少し呑んだので、帰宅してすぐに眠くなり、11時に休んだものの、だんだん目が冴えてきて、大切なことも思い出したりして、2時前に起きてしまった。メールの返事をしたり手紙の返事を書いたり。
DSCF3015_R3時に再び横になり、やっと眠ることができた。

今朝は7時過ぎにマンションの庭をまわってみると、何と台風4号で桜の木の枝が折れていたり、相当斜めに倒れかけた木もあって驚いた。こんなことは初めてでは。
昨日の午前中、掃除の人が、葉っぱや小枝を片付けるのに1日では無理だとおっしゃっていたけれど、相当の風力だったとわかった。風は恐い。