DSCF1410_R21日、鎌倉の長谷で利休梅(リキュウバイ)。
弁天堂の脇にあり、いつも見事。
ちょうど花の盛りの時期に出会えると嬉しい。
この弁天堂では、一般の拝観者向けに写経体験を行っていて、気持ちを集中して般若心経を書き写している人達を、外から覗くことができる。


DSCF1412_R - コピー - コピー今日は利休梅だけにした。
さほど際だつ花ではないけれど、名前もゆかしく、白い花だけに、盛りの頃は心地よい。
利休の名前がついているけれど、日本に入ってきたのは明治末らしい。
茶花によく利用されるので、この名前がついたらしい。


DSCF1411_R今日は午後の遅い時間に北鎌倉。
小町通りに行ったことがないので行きたいとのこと。
動きながら、どのコースにして最後に小町通りに行くかは考えることに。
ちょっと怠いので、鎌倉散歩は運動にいい。
さて、今日はどんな花に出会えるだろう。