b0bc93d6.jpg11日、小石川後楽園で。昨日の写真より、もう少し手前から。
大変だ、大変だと思っていた年末も、いよいよラスト近くになってきた。
こんなときにゲラがドンと届いたけれど、5月刊行とか。こんな早いゲラは初めて。ちょっと放っておいてよさそう。
大変な年の最後に、徳間文庫から「残り香」と「緋色の刻」の2冊の重版の知らせ。
やっぱりモノカキの幸せは、ひとりでも多くの人に読んでもらうことにあり、重版があるとほっとするし、嬉しい。買ってくださった皆様、ありがとうございます。
徳間文庫から出ている10冊は好きな作品ばかりなので、今後ともよろしく。
来年はもう少し書かないとまずいかなと思ったりするけれど、無理しない程度がいい。駆け足だった以前の体力はないのだから。
まだまだやることは山ほど。今日から3日間は慌ただしい。