
今日は告別式のハシゴで、小岩での小妻要さんの式は10時から。11時半過ぎて終わり、睦月さんをはじめとする文芸家クラブのメンバーや編集者と8人で両国に移動して昼食。
今日は9月最終日というのに東京は30度だった。朝から暑くて汗だくだった。
昼食後、1時からの回向院での堂昌一氏の告別式に。
回向院は、ねずみ小僧次郎吉の墓があるところなので、みんなで見学。他にも見所ありのお寺だった。彼岸花が盛りの時で、見られてよかった。
帰ってきてさすがに疲れ、ブログもこんな時間に。明日はバテていそう。ともかく、今日の締切も昨日、出せたし、ふたりの通夜と告別式にも出られてよかった。
おはようございます。
出張のついでに、銀座の街を少し歩いてみました。
お店のショーウィンドも、秋の装い洋服も秋の装いに変わり、街を行き来する女性のファッションも洗練しており、銀座の街を少し愉しむことが出来ました。上京する機会が少なくなっていましたが、年末にかけて、上京する機会が増えそうです。秋の深まる東京の街を仕事の合間に愉しめれば良いのですが!?
「たまゆら」に続いて、「蜜色のときめき」を読ませて頂きました。
官能小説なのですが、何故か恋愛小説を読んだような気がしています。恋愛を通じた性の奥深さや死を通しての愛の形、更には、親友へ託した愛の形などを興味深く読ませて頂きました。
今度はハードなものを読めればと思っています。藍川京先生の作品は、単なる官能小説ではなく、「愛」がテーマになっているので、読むのが楽しみです。
のん