c03afdbd.jpg台風前の、昨日の朝の朝顔の種。
昨日の朝は静かで、風もなかったのに、午後の1時頃には豪雨になったり静かになったりの繰り返し。それが、2時ごろからは強風から暴風に。
窓を揺らす音の恐ろしさ。いつ大きなガラス窓を破られるかと戦々恐々としてストレスに。角部屋なので景色はいいものの、こんな時は、マンション内で一番の恐怖の部屋になっているだろうと思ってしまう。
南と西側に窓があるリビングの音は特に凄まじく、耐えられないほどなので、いつもオープンにしている廊下側のドアも閉め切って、少しでも音を消したいと思った。書斎もガラス窓が割られるのではないかというほどで、やはりいることができず、寝不足なので休もうと思ったけれど、寝室の窓も割られるのではないかと恐くて、そこにもいられず、和室にしている部屋が一番静かなのでいいけれど、ここも家具が倒れてきたら危ないという地震の恐怖に、たとえ窓が割れても一番な安全なところは……と考えるとトイレ。しかし、狭いので、トイレのドアの前の廊下に掛け布団を持ってきて横になった。寝室のテレビの音を大きくしてつけっぱなしにし、台風情報をラジオ代わりに。けれど、風音は強烈で、眠れるような状態ではなく、横になっては立ち上がってウロウロ。あっというまに3時間経っていた。その頃、暴風が強風になりかけ、やっと30分ほど眠れた。
今朝になって恐々ベランダを見てみると、昨日の朝は生き生きとしていた朝顔が無惨な姿に。咲くのを待っていたホトトギスも無惨。大きな鉢しか残していなかったし、きっちり置いていたので倒れたものはなかったけれど、来年咲く朝顔の種が採れるか心配。
しかし、私は運がいい。3.11の時も、打ち上げで都内に出たのは前日の10日だった。今回も都内に出たのは台風の前日。帰宅難民になることもなかった。自宅にいた分、24階の強風の恐怖との闘いはあったけれど。
今年は次々と災害がやってくる。これ以上、被害をもたらすような災害がやってこないといいけれど。そういえば、こんな時に地震などないといいがと思っていたら、茨城で台風の最中、震度5弱の地震があった。ここは1で、強風の時もマンションは揺れ続けていたので、同じ揺れだった。
昨日は竹書房のアンソロジーだけでなく、「特選小説」11月号も発売。「閨(ねや)」という、濡れ場のない、それでも妖しい小説を載せている。好きな作品。